Markdown Example


以下はHugoで使用できるMarkdown記法の例です。

 

◆ 改行・空行の入れ方

これは1行目です。
2行目を改行しただけで書くと実際には改行されません。

これは1行目です。 2行目を改行しただけで書くと実際には改行されません。

 

これは1行目です。  ←(ここに半角スペースが2つある)
1行目の行末に半角スペースを2つおくと2行目は改行されます。

これは1行目です。
1行目の行末に半角スペースを2つおくと2行目は改行されます。

 

これは1行目です。

1行目と2行目の間に空行を入れると段落分けされます。

これは1行目です。

1行目と2行目の間に空行を入れると段落分けされます。

 

文章と文章の間隔を空けるには、

   ←(ここに半角スペースが2つある)

必要な分だけ "   "+改行を入れます。

文章と文章の間隔を空けるには、

 

必要な分だけ “   "+改行を入れます。

 
 
 

◆ 見出し

# 見出し H1

## 見出し H2

### 見出し H3

#### 見出し H4

##### 見出し H5

###### 見出し H6

見出し H1

見出し H2

見出し H3

見出し H4

見出し H5
見出し H6

 
 
 

◆ 文字の強調

*これは斜体の文です。*  
**これは太字の文です。**  
***これは斜体かつ太字の文です。***  
~この文は取り消し線が引かれています。~

これは斜体の文です。
これは太字の文です。
これは斜体かつ太字の文です。
この文は取り消し線が引かれています。

 
 
 

◆ 水平線

↓ この下に水平線を挿入します。
***

↓ この下に水平線を挿入します。


 
 
 

◆ 箇条書き

- 番号無しの項目
    - 番号無しの子項目
    - 番号無しの子項目
- 番号無しの項目
    - 番号無しの子項目
    - 番号無しの子項目
  • 番号無しの項目
    • 番号無しの子項目
    • 番号無しの子項目
  • 番号無しの項目
    • 番号無しの子項目
    • 番号無しの子項目

 

1. 番号付きの項目
    1. 番号無しの子項目
    2. 番号無しの子項目
2. 番号付きの項目
    1. 番号無しの子項目
    2. 番号無しの子項目
  1. 番号付きの項目
    1. 番号無しの子項目
    2. 番号無しの子項目
  2. 番号付きの項目
    1. 番号無しの子項目
    2. 番号無しの子項目

 
 
 

◆ チェックリスト

- [x] 完了した項目
- [ ] 未完了の項目
    - [x] 完了した子項目
    - [ ] 未完了の子項目
  • 完了した項目
  • 未完了の項目
    • 完了した子項目
    • 未完了の子項目

 
 
 

◆ 引用

> この文章は引用されています。  
> 引用とは、他人の書いた文章を  
> 自分の文章の中に取り込む方法です。

この文章は引用されています。
引用とは、他人の書いた文章を
自分の文章の中に取り込む方法です。

 
 
 

◆ ソースコード

以下は`JavaScript`コードのサンプルです。(※注:このコード例はインデントされています)
    ```JavaScript
    function hello(name) {
        console.log(`Hello, ${name}!`);
        return;
    }
    ```

以下はJavaScriptコードのサンプルです。

function hello(name) {
    console.log(`Hello, ${name}!`);
    return;
}

 
 
 

◆ リンク

www.example.com にアクセスするには[ここ](https://www.example.com)をクリックしてください。

ポップアップするタイトル付きの[リンク](https://www.example.com "Example Domain")を作成することもできます。

https://はじめよう.みんな のように、自動的にURLと認識されないアドレスは、  
<https://はじめよう.みんな> とするとリンクになります。

www.example.com にアクセスするにはここをクリックしてください。

ポップアップするタイトル付きのリンクを作成することもできます。

https://はじめよう.みんな のように、自動的にURLと認識されないアドレスは、
https://はじめよう.みんな とするとリンクになります。

 
 
 

◆ 脚注

これは脚注付きの文です[^1]。脚注は本文末に表示されます。

[^1]: これは脚注です。

これは脚注付きの文です1。脚注は本文末に表示されます。

 
 
 

◆ 画像の挿入

ポストに画像を挿入するには、以下のようなフォルダ構成にします。
ここでは、picture.jpg を挿入するものとします。

content/
└── posts/
    └── post-title/
        ├── index.md
        └── picture.jpg

index.md で、以下のように記述します。

![altテキスト](/posts/post-title/picture.jpg)

altテキスト

画像をリンクにするには、以下のようにします。

[![altテキスト](/posts/post-title/picture.jpg)](/posts/post-title/picture.jpg)

altテキスト

 
 
 

◆ 表

  • 1列目:左寄せ(既定)
  • 2列目:左寄せ(明示)
  • 3列目:中央揃え
  • 4列目:右寄せ

にしています。

| Header 1 | Header 2 | Header 3 | Header 4 |
|----------|:---------|:--------:|---------:|
| Data 1   | Data 2   | Data 3   | Data 4   |
| Data 5   | Data 6   | Data 7   | Data 8   |
| Data 9   | Data 10  | Data 11  | Data 12  |
| Data 13  | Data 14  | Data 15  | Data 16  |
Header 1Header 2Header 3Header 4
Data 1Data 2Data 3Data 4
Data 5Data 6Data 7Data 8
Data 9Data 10Data 11Data 12
Data 13Data 14Data 15Data 16

 
 
 

◆ 数式

例1:
$$ \sigma = \sqrt{\frac{1}{N} \sum_{i=1}^{N}(x_i-\mu)^2} $$
例2:
$$ i \hbar \frac{\partial}{\partial t} \psi(\mathbf{r}, t) = \left( -\frac{\hbar^2}{2m} \nabla^2 + V(\mathbf{r}, t) \right) \psi(\mathbf{r}, t) $$

例1: $$ \sigma = \sqrt{\frac{1}{N} \sum_{i=1}^{N}(x_i-\mu)^2} $$ 例2: $$ i \hbar \frac{\partial}{\partial t} \psi(\mathbf{r}, t) = \left( -\frac{\hbar^2}{2m} \nabla^2 + V(\mathbf{r}, t) \right) \psi(\mathbf{r}, t) $$

 
 
 


  1. これは脚注です。 ↩︎